ちょっぴり幸せな時 015 - エストニア 2014
Republic of Estonia 2014 - series 'Tiny Happiness' 015 New Work
|
ヘルシンキから高速フェリー船でわずか2時間、エストニアの首都タリンに着きます。バルト三国の中では一番フィンランドに近い国です。北ヨーロッパらしく冬が長いです。
エストニアはスウェーデンやロシアなどによる支配を経て1991年にソ連から独立。今ではEUに加盟し、通貨もユーロです。IT企業が多いとのことです。
今回 01-04 は南部にある文化の町「タルトゥ」、05-07 は夏のリゾートタウンの「パルヌ(ペルヌ)」、08 以降は中世の面影を残した町「タリン」のラエコヤ広場界隈の様子を撮影いたしました。
タリンは北ヨーロッパの中では最も古い首都で、街全体が世界遺産に登録されています。ハンザ同盟の名残や美しい教会、ゴシック建築の旧市庁舎など、中世に足を踏み入れたような気がいたしました。
|
|
|
|
各画像をクリックすると拡大表示されます。Click to enlarge.
各作品の著作権はすべて撮影者に帰属します。
二次使用は固くお断りいたします。
|
|